オーディション写真
オーディションに応募する際、合否を大きく左右するのがプロフィール写真です。これを ” オーディション写真 ” といい、バストアップと全身写真を指しています。オーディション写真の撮り方は最低限の規定があるだけで細かな指定はありません。

オーディション写真を上手に撮影すれば審査を有利に導くことが出来ます。そこでオーディション写真を印象的に撮影するノウハウを男女別に ” 撮影法、表情、ファッション、ポーズ ” に分類してご紹介します。


オーディション応募までのクイックチェック

オーディションは人材募集の一つですが採用率が低く簡単に合格は出来ません。審査は一次、二次~、と続き最終審査となります。この最終選考までには様々な課題が用意されており応募者は一つずつクリアする必要があります。オーディションで最も倍率が高いのが「一次審査」です。一次はたいてい書類審査で準備しやすいことがその理由に上げられます。

一次の書類審査は ” プロフィールとルックス ” の確認が行われます。オーディション写真は「容姿」を見せるだけではなく、ファッションセンスやポージングの美しも合格ポイントになります。一次選考から最終選考まで審査員の目に触れる機会が多く大きな要素になります。

そこでどのように撮影すれば好印象を与え、良い結果を導き出せるかを詳しくご紹介します。初めてオーディションに応募する人、いつも一次審査で落選しいてしまう人だけでなく、合格を狙う全ての人が参考にできる内容です。


オーディション写真ってどう撮れば良いの

人気コンテストや人気プロダクションへの所属オーディションは応募が沢山あります。数百倍~数千倍は普通でその全員を最終選考の場である「審査会場」に呼ぶことは物理的、時間的に大変難しくなります。そのため事前に人数を絞り込まなくてはなりません。

沢山の人
人が多いと人選が大変だ

そこで一次審査が行われます。一次はたいてい書類審査で「参加希望者」は応募用紙に氏名、年齢、キャリア、特技等を記入します。そして ” 上半身1枚、全身1枚、計2枚の写真 ” を添付します。

上半身(バストアップ)は正面向きで胸元から撮影し、全身は正面向きであまりポーズを作らないようにします。本人の「ルックス」が分からないとNGですが、審査を通過できるように様々な工夫は欠かせません。この写真は自分をアピールする重要なツールとなり個性を主張します。そして認められれば倍率の高いオーディションでも合格できます。

そこで大切なのが写真のイメージを左右する ” 表情、スタイル、服装 ” を考えてスタイリッシュにすることです。

次項ではオーディション写真の撮り方とどのように個性的におしゃれをすると良いかをご紹介します。

オーディション写真の撮り方

女性の宣材写真
上半身は「正面、脱帽で顔が分かる事」、全身は「頭の先から、つま先まで収めたうえ、正面でスタイルが分かる事」とあります。写真に関する規定はこれだけで、誰が撮影するかは自由です。自分や友人でもいいし、フォトスタジオでプロカメラマンが撮影しても問題ありません。


それでは写真撮影の準備をしていきましょう。最初に仕上がり写真のイメージを考えます。その時注意することはオーディションの趣旨に合わせることです。

たとえば、「ミス・ユニバース」の募集では容姿は重視されます。またグランプリを獲得すれば世界大会に出場するなど、人と話す機会が増え、社交的、外交的な性格が求められます。

すると理想の「イメージ作り」は自然と決まります。
  • 表情:笑顔で楽しさ嬉しさを表現します。
  • 全身:スラッと脚長に理想といわれる「8頭身」めどに撮影します。
  • 服装:ミニスカートかショートパンツで軽やかな美しさを表現します。
  • メイク:ナチュラル系ですがポイントメイクはしっかりします。日本人の素肌は美しいとの評判がですが、ポイントメイクは欧米人に比較して小ぶりなので世界大会でも埋もれない程度のインパクトが必要です。
  • トータルイメージ:社交的で素直でありながら柔軟性があり意思をしっかり主張できる強さもある人である。
などになります。

こんな時はやはり笑顔が強い

笑顔のプロフィール写真
笑顔は見る人の気持ちを優しくする

気持ちのこもった笑顔は ” 人を惹きつける魅力 ” があります。

たとえ見知らぬ人でも、笑顔で接してもらうと心がほぐれ、親しみが湧いてきます。この ” スマイル マジック ” はオーディション写真や宣材写真でも有効で「素敵な笑顔の人」と印象づけするのも可能です。笑顔は世界の共通語です。

目的によりクールにしたり、セクシーにしますから、「必ず笑って撮る」というのではなく笑顔は魅力があることを覚えておきましょう。

チェックオーディション写真とはコンテストなどのイベント、芸能プロダクション等の所属審査に提出するプロフィール写真のこと。既に事務所に所属している場合「宣材写真」という場合もあります。
” オーディション写真と宣材写真の違い ” は以下の記事に詳しく説明しています。合わせてお読みください。



魅力あるポージングでレベルアップしよう

シンプルなポーズで如何に ” スタイリッシュ ” 見せられるかがポイントです。

ところで、皆さんはどんな感じに撮られたいですか?
可愛く、カッコ良く、自然に、萌え系、セクシー、など色々ありますが、芸能界を始めマスコミは個性を重視しますから、できれば自分らしく撮られたいとは思いませんか?

それでは「自分らしさを表現」するためにはどうすれば良いかご紹介します。


女性ポーズ

女性のポーズ

基本のポーズをチェック

ここにイメージの異なる四つの「ポーズ写真」があります。この中から好きなポーズを一点選び全身鏡を用意して同じポーズをやってみましょう。なければガラスに写してみてもOKです。完璧にするのは難しいと思いますので手と足の形を同じようにできればOKです。


女性のポージングでは写真見ながらぽポーズの取り方を解説しています。合わせてお読みください。


男性ポーズ

男性のポーズ

男性のポーズは女性よりナチュラルです。それは身体のラインを強調したり、ウエストを細く見せたりする必要が少ないからです。男性の場合スタイリッシュに決めるには ” シンプルの中に特徴を1つ付ける ” と良いでしょう。

ワンポイントの特徴づけに良いのが ” 手のポージング ” です。上記に掲載した全身写真では両手の親指をポケットに掛けるポーズを取っており、これには幾つかの利点があります。

手を使ったポージングの利点3選

手のポージングといっても、手をポケットに入れる、ポケットに親指を掛ける、腰に手をあてる、体の前で組む、等様々なバリエーションがあります。ポイントは「腕の長さが分かる事です。オーディションでは手脚のバランスは審査で「片手又は両手」を見せる必要があります。もう一つはバランスが取りやすくなり体幹が安定します。逆にいえば、体の軸が安定しバランスの良いポーズが出来るようになります。そしてスタイリッシュに見える利点があります。

以下のページではさらに分かりやすく写真を見ながら解説をしています。
ポーズの取り方

オーディション写真の服の選び方

パッション
服装に細かな指定はないので自由に選んで構いません。一つ気を付けることは ” 身体のラインがある程度分かる ” ことです。なぜなら体のラインが分からないと審査の対象にならない可能性があるからです。倍率の高いオーディションほどチェックが厳しい傾向があります。

身体のラインを見せる時に気を付ること

服のコーディネート(コーデ)はセンスや経験が欠かせません。コーデは着る人の数だけ存在し無数の可能性があります。また個別のコーデは着る人のイメージも関係することから何が似合うか一概にはいえません。その中でも次にあげる3点は服装選びの共通した指標になります。

  • 厚手の服を着ない
    太って見えないようにするためです。
  • 自信のないパーツは上手にフォローする
    たとえば二の腕に自信がなければ隠れる袖の長さを選びましょう。
  • オーディション用の服で良い
    普段着ないような服で問題ありません。オーディションの募集イメージが決まっているなら参考にしながらコーデします。
一義として似合うことが大切なので「体のラインを見せる事にとらわれすぎない」ようにしましょう。

以下のページでは男女別に分け、写真を見ながら詳しく解説しています。



ヘアメイクで印象的な顔を創る

メイクアップ
素材を生かす

オーディション用のヘアメイクは持ち前の素材(顔や髪)を生かすことを考えます。

ヘアスタイルについて

オーディションでは現在のあなたの状況を知らせる必要があります。そこで髪の長さが分かるヘアスタイルにする必要があります。但し、バレエなど髪をまとめる職業ではその限りではありません。

ヘアスタイルはストレートを基本とし理由がなければウエーブは付けません。またミディアムからロングヘアで耳より前をまとめて留めるハーフアップは長さが分かるので問題ありません。

メイクアップ|女性

ナチュラルメークを心がけます。

アイメイク

アイラインを少々入れます。普段しない人も入れたほうが良いでしょう。

チーク

血色が良くなる程度に「ふわっと」に入れます。普段チークをしなくても撮影時は入れたほうが良いでしょう。

ルージュ

強い色は避けてナチュラルな色を選択しましょう。

ヘアメイク|男性

男性も撮影ではでメイクをします。ベースファンデーション、アイブロウ(眉毛)、リップグロス(口の潤い)を軽めに行ないます。


フォトスタジオとは

フォトスタジオではこんな感じに進行していきます。





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